お待たせ致しました、肉のカリスマバイヤー田中が送る、気になる情報第28弾!先日当社お取引様の
「アマタケ南部どり」岩手本社工場と、養鶏場を視察して参りました。大船渡本社は3.11地震被災地でありますので、復興までには大変なご苦労をされ、やっと生産販売に至ることになりました。
OONOYA=南部どり。という位長いお付き合いですので、9月より当然再販売となりました。視察して改めて
「安全性」を最重要し、大切に飼育されていることに感動いたしました。
インフルエンザや
サルモレラ菌などの
防疫対策として、
ウインドレス鶏舎(窓がない)を設立し、
抗生物質・合成抗菌剤・成長ホルモン剤を一切使用せずに育てている日本で唯一の企業と言われています。写真にありますのは
南部どりの赤ちゃんです。ちなみに
「オス」「メス」の見分け方には2つの方法があるそうです。ひとつは「お尻」でのもので、もう一つが写真に見られる通り
、「羽根」によるものだそうです。左の羽根の
薄い方が「メス」、右の2枚羽根となる
濃い方が「オス」だそうです。今後も、この
「安全で美味しい南部どり」をご利用頂き、復興にご協力頂けましたら幸いです。