お待たせ致しました。肉のカリスマバイヤー田中が送る
気になる情報第22弾!只今梅雨の真っ只中です。憂鬱な毎日をいかがお過ごしでしょうか?でも、あと少し待てば、
青い空、青い海、眩しい日差しの暑い夏がやってきます。家族で手作りの美味しいお弁当持って、冷たいビールをのんで、爽快な気分になりたいですね。
さて、今回の紹介品は、そんな日にピッタリの商品で、写真にあります
「岩手県産 純白どりモモ肉唐揚用」です。
お弁当のおかず、ビールのおつまみに誰もが納得です!自慢の味付けをして美味しく召上ってください。
7月1日~31日までの期間 100g当り 148円 でのお買得品です。また、お助けアイテムとして、
カラッと揚げてジューシーに仕上がるモランボン
[から揚げの素」1袋198円(1袋で鶏肉500g対応)もご利用下さい!!
グロッサリー部より「七夕そうめん」の紹介をさせていただきます。
はやくも6月が終わり、1年の半分が終了してしまいますね・・・・
つい先日、年末の報告書をまとめていた気がするのですが・・・・
時間が立つのは早いですね。
そんな夢の無い話をしていてもつまらないので、
今回はロマンチックに七夕にまつわるお話をさせていただきます。
7月7日は天の川に橋がかかり、織姫と彦星が1年に1度だけ会える日です。
昔からの風習で、短冊に願い事を書き笹に飾り付けをおこないますよね。
笹の擦れ合う音が神様を招き入れる・・・という事からきている話のようです。
そんな日に食べる「七夕そうめん」という言葉を聞いた事はありますでしょうか?
平安時代の書物に「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」と書いてあり、
宮中でそうめんを食べていた習慣が一般に普及したことが由来だそうです。
確かにそうめんは栄養価が高く、夏バテが始まり食欲がなくなるこの季節には
ピッタリの食材ですね。
いろいろレシピの提案があるようですが、一般的には色のついたそうめんを
3食くらい使い天の川に見立て、星型に切った人参やきゅうり、おくら等をのせて
綺麗に盛り付けを行います。
ご家庭で是非、七夕そうめんを作ってみてはいかがでしょうか?
oosaka
茨城県 稲葉茂平さん家の 「ウッディーコーン」
ちょっと珍しいとうもろこし「ウッディーコーン」その特長は、黄色・白色・紫色の3色の粒が混ざった珍しい見た目です。初めて見たお客様はよく驚かれます。そんな「ウッディーコーン」お味は、風味のよいコクと甘みがあり、茹でると弾力のある食感です。また焼きとうもろこしにすると香ばしく美味しいのでバーベキューにおすすめです。お子様のおやつ、お父様のおつまみにもどうぞ。
グロッサリー部より商品紹介をさせていただきます。
今回は「油麩」のご紹介です。
油麩は岩手県南一関市周辺、宮城県北登米郡周辺で、昔から親しまれてきた
食べ物で、主に夏のお盆時に食べられる風習があります。
独特の風味豊かな食べ物でありながら、今まで地域限定で販売されてきたため、
あまり知っている人が多くないようです。
油麩は小麦粉のたんぱく質成分の「グルテン」を油で揚げて作ったあげ麩です。
植物油で揚げてあるので、ヘルシーな食材です。
夏に食べられる理由は、暑い時期の肉のかわりの貴重な栄養源だったようです。
地元でも夏が一番油麩の売れる季節で、賞味期間も長く(3~4ヶ月)、
常温で保管でき、なんといっても、手ごろな価格が魅力だそうです。
また、一口に「油麩」と言っても、使っている原料、油、そして作り方によって、
味、形、色、食感が違い、食べる人の好みということになります。
味噌汁、そば、煮物、うどんの汁の具として使われるのが一般的だそうです。
・北上食品 あぶら麩 3本入 210円(写真右)
・山形屋 仙台麩 2本入 525円(写真左)
これからの季節に是非御賞味くださいませ。
最後に・・・
数年前に、地元の旅館のおかみが考案した「油麩丼」というメニューがあります。
油麩丼とは、カツどんのカツの替わりに油麩を使ったもので、だし汁を吸った油麩と
ネギに絶妙にからむ半熟の卵がたまらないそうです。
写真中央の「油麩丼のたれ(500ml入525円)」を使えば、
ご家庭で地元の味が味わえるそうです。
oosaka
グロッサリー部より商品紹介をさせていただきます。
今回は高木食品の「島田うどん」です。
こちらの商品は栃木県月次(つきなみ)の名産品で、
丁寧にすべて手造りで作っています。
昨年販売した際には、箱買いをされていかれるお客様が
いらっしゃるほどの人気でしたが、手造りの為、製造が
間に合わずに欠品をしてしまうほどでした。
つるつるとしたのど越しのとっても美味しいうどんです。
1袋 250g入 198円で販売しています。
価格も非常に優しく、大変おススメです。
これからの季節は、さっぱりざるうどんで是非御賞味くださいませ。
oosaka